最近のヤングジャンプ

いつものルートでまとめて入手できたのでチェック。
16号
田代さやかはシチュエーションに凝った演出がかえって邪魔。ストレートな演出のほうが彼女の良さが出るでしょう。
センターグラビアの戦隊もどきの演出も花木衣世、伊藤めぐみ、佐倉レイナ、三井麻由、渡辺美優の5人も使ってもったいない感じ。
川崎希の1Pのカットの方がピュアで印象に残るのですから困ったものです。
17号
リア・ディゾンは12Pのミニ写真集も含めて意外に表情が生きています。表情があればこそ彼女の魅力が見るものに伝わってくると思うのですが。
石井めぐるは笑顔から憂い顔への流れがよかった。いきなり憂い顔から始まると彼女の幸薄さが強調されてしまい、グラビアへの興味を失ってしまいますから。
18号
KONANはポーズの見せ方に工夫が感じられます。単にスタイルバランスとビジュアルに頼ることのないところが気にいりました。
リア・ディゾンはグラビアではなくオフショットのダイジェスト集。でも表情は活き活きとしています。
19号
スザンヌは笑顔が素晴らしく、彼女のグラビアに辛めの私でも評価できる仕上がりになっています。
平田薫はピュアな雰囲気の表情でありながら妙に色気を感じさせます。
佐藤里香は1Pだけながらビジュアルのバランスの良さが光ります。
20号
谷桃子は彼女の良さである柔らかなセクシーさが、表情と照明のバランスの悪さから上手くアピールできていません。
京本有加の表情は感情に乏しい人形のようですが、徹底した無表情さが逆に彼女の個性となっているような感じです。リア・ディゾンのように人形のようなビジュアルでなかったのも幸いしたのかもしれません。
21・22合併号
杉本有美はあごのラインが気になります。ソリッドに見えるカットもあるのですが、創でないカットもチラホラと見られるのが残念。
草刈麻有は1Pだけですがピュアな雰囲気が上手く表現されたカットで好印象。