CHANGE 第8回

総理という職務を投げ出して実家へ戻るという啓太(木村拓哉)の前代未聞の行動は、政治家としては致命傷でしょう。ドラマも後半に入って味方も増えてきているにもかかわらず、行動がいつまでも素人なのは困りもの。またもや「最終章」などという恣意的なサブタイトルも付けられてしまい、脚本もどんどん子供じみてきているのが心配です。