正義の味方 第6回

せっかく直紀(向井理)と結婚したものの、彼を単身赴任させて実家に居残ることになり、容子(志田未来)の夢は脆くも崩れてしまいます。槇子(山田優)に無理難題を吹っかけられる度に目を見開く容子の姿が愛らしく可愛い。姉から開放された僅かな時間を楽しむ容子のテンションの高さも、虐げられた毎日を思えば微笑ましいものです。槇子と義母の鞘当ては続いていますが、それも含めて直紀の出世に繋げるという離れ業には呆れてしまいます。