コードブルー 第7回

藍沢(山下智久)の祖母で認知症の絹江は相変わらず入院中。新しい患者はバンコクで性転換手術を受けて帰国した大山(古本新乃輔)と、三井(りょう)を医療ミスで訴えていて法廷で倒れた真壁(阿南健治)といつものように多種多彩。ただいつも以上に情に訴える部分が多くなってきました。もう少し客観的というかシステマチックに動く部分があっても良かったとおもうのですが、更には冴島(比嘉愛未)の元カレでALS患者の悟史(平山広行)のエピソードが加わってくるとなると、ドラマのスピード感がなくなってしまい、このドラマの良さが失われてしまうような気がします。