暮れも押し迫ってきたので部屋の掃除をと思い立ちましたが、オタクの部屋だけに一筋縄には行きません。雑誌、書籍、マンガの積ん読の山が山脈となり、ビデオとDVDがコンクリート製のブロック塀のように部屋を取り囲んでいます。グラビア系雑誌とグラビアの掲載されたコミック誌については処分する前にグラビアを抜き取る作業が必要です。半日かけてようやく雑誌の整理がついた頃に、友人から電話があり懐かしさに1時間ほど話してしまったのが仇になり、就寝前に作業を終えることができませんでした。明日は深夜まで仕事なので、明後日の夜勤に出かけるまでが勝負です。それにしても未読の雑誌・書籍・コミックス、未見のビデオ・DVDの多いこと。我ながら呆れてしまいます。DVD付きのグラビア誌になると数か月分(1年以上遅れているものもありました)も溜まっているものがあり、もはやレビューをしても意味がないのではという心配が先に立ってしまいます。母の介護に時間を取られたこともありますが、それよりも海外ドラマに嵌まってしまい、1日に4〜5時間もビデオを見る羽目になったのが一番大きいでしょうね。最近になってようやく落ち着いてきましたので、グラビアチェックのほうに力を入れたいのですがはたしてどうなりますやら。