[外食]お食事会

新潟放送山中景子さんからお誘いを受けて、少し遅くはなりましたが恒例のバレンタインディナーをご馳走になってきました。場所は古町通りの白山神社寄りにある「DR、可児(かに)」。スペイン産の赤ワイン「TORESS」で乾杯し、スモークタンや自家製サラミ、ピッツァをつまみながら様々な話をして楽しんできました。話題が親の介護の話になるとマスターまで加わり、3人とも介護の対象となる親を持つ年齢になっていることに思わず納得してしまいました。
さて「DR、可児(かに)」へ向かう途中に山中さんから30分ほど遅れそうだと電話を貰い、それならばと久しぶりの古町通りをゆっくりと歩いてみましたが、通りを上手へ向けて進むにつれて予想以上にシャッターを閉めた店舗が多いのに驚きました。特に夜となると歩いている人の姿さえ見られなくなるのは寂しすぎます。「DR、可児(かに)」のマスターも危機感を感じているようで、何よりも店を閉めた上で今後は人に貸さずに住居にするという者に憤りを隠しませんでした。現在はアーケード部分の改装工事中でしたが、工事完了後はどんな風になるのか気になります。