[サッカー]アルビレックス新潟 3−3 サンフレッチェ広島

今シーズンのビッグスワン初参戦となった試合だったのですが、最も警戒すべき広島の佐藤寿人に先制ゴールを決められたものの、ペドロ・ジュニオールハットトリックで3−1と逆転して終えたハーフタイムまでは実に幸せな時を過ごすことが出来ました。特に3点目のゴールなどは広島のお株を奪うかのように、パスで繋いで繋いでのゴールだっただけに喜びもひとしお。ところが後半は審判の笛も含めてストレスの残る戦い方となり、結果は大島オウンゴールなどもあり2点を奪われての引き分けとなってしまいました。勝てる試合というか勝たなければならない試合を分けてしまったという虚脱感が大きいですね。昨年から続いている私がビッグスワン参戦試合は負け知らずの記録が途絶えなかったことだけは幸いでした。