定期検診

母を2ヶ月に一度の定期検診に連れて行きました。幸いなことに病気の進行は遅々としたもののようで、前回の検診時とさほどの変化は見られませんが、嚥下能力はさらに衰えてきた感じで、食事に限らず飲み物を飲む際にも良くむせるようになりました。積雪により足元の不安が残る中、車の乗り降りにも慎重を期しましたが、帰宅後部屋に入る際にバランスを崩して引き戸に倒れかかりました。幸い戸に寄りかかることで転倒には至りませんでしたが、引き戸のガラス枠の木の部分が歪んでしまいました。母の歩行時は一時たりとも目が離せません。しかしながら仕事には出かけなければならず、心配は尽きることがありません。