「サンクチュアリ」第2シーズン第4話

本編の流れからは外れた軽めのストーリー。正義の味方「アジャスター」と名乗る男(ウォルター)が現れ、街で悪者を相手に活躍する。マグヌス達は新種のアブノーマルではないかと彼を拘束して調べるが、DNA検査では普通の人間であることが判明。コスチュームはいかにも安っぽく作り物という感じでしたが、正体はパラサイトしている無数の虫でした。それを剥がすための試行錯誤の数々がコメディタッチで描かれるなど、重い展開が続く中での一服の清涼剤のような話でした。今回からSWATのデクランがサンクチュアリに加わり、ケイト・フリーランダーもようやく一員として認められるようになったようです。