「CSI:科学捜査班」シーズン7 通算第154話「罠」

麻薬犯罪撲滅を強く訴えていた議員が射殺される。証拠から容疑者は絞られたものの姿を隠してしまった。被害者が議員なので副保安官は早く逮捕しろと急かす。ケプラーは「逆行捜査」という囮捜査を提案し実行。安心して現れた容疑者を逮捕することに成功する。ただCSIらしからぬ強引な捜査手法は上手くいくはずがなく、別の事件の捜査結果を元に容疑者を再逮捕することになる。犯人の心理をつく今までにない捜査手法は面白いが、チームの結束を乱しかねない行動はいただけません。