週刊プレイボーイ No.30

表紙・巻頭は綾瀬はるかですが、正直言ってグラビアでは彼女の実力が発揮できないように思われます。ドラマでの彼女に見られるオーラが、残念ながら強くは感じられません。グラビアから女優への路線転換は大正解だったわけですね。
中島愛里は早くも手ブラ姿の公開。巨乳アピールはいいのですが、水着を脱ぐのは少し早すぎたのではと思います。金属疲労を感じさせながらもグラビアのトップグループが頑張っている弊害でしょうか。
SKE48はある程度の大きさの単体グラビアがないのでコメントは差し控えます。
甲斐まり恵は反則でしょう。この年になってグラビア展開を始めたのに、こんなにセクシーで魅力的だなんて。これでは若手のグラビアアイドルは堪ったものではありません。
センターの梅宮万紗子も同様。グラビアからは一時離れていたはずなのに、復活したと思ったらこのレベルの高さですか。素材的に抜群のものを持っていただけに、当り前のように素敵なグラビアを見せてくれます。そこにはセクシーさが加わっているのですから強力です。
巻末に登場する森崎友紀のようにそこそこレベルのビジュアルであれば、別分野の女性にページを割かなくても、そのページをグラビアアイドルに与えてほしいと思うのです。特に最近のようなAKB48系一色のグラビア構成を考えた時、残されたグラビアページというのは貴重な空間なのではないでしょうか。