遂に再開されたＪリーグ。アルビレックス新潟はホームにセレッソ大阪を迎えました。前半はアルビが受けて立ってしまう形になり、ボールをセレッソに支配される時間が長くなりました。それでも最後の部分で踏ん張っていましたが、前半終了間際の44分、コーナーキックからアドリアーノに押し込まれて先制されてしまいますが、後半は打って変わってアルビのペース。56分にマルシオ・リシャルデスがフリーキックを直接放り込んで同点に追いつくとその後も攻め続けますが、決めきれずにドロー。リーグ再開初戦は勝ち点１分け合う形となってしまいました。チャンスは何度も訪れただけに残念でした。それにしてもマルシオのフリーキックは見事。先制されても反撃する形が出来てきたのは素晴らしいことです。
