レースクイーンマガジン #2 「PigooHDチャンネルレポート」

現役レースクイーンが普段のコスチュームを水着に替えて登場。サーキットでの姿とは違う、水着姿でのスタイルバランスの整ったグラビア映像を見せてくれます。第2回目のゲストはSuperGT2010「Keihin blue beauties」の清水恵美
基本的に面積の小さめな水着で登場してくれるのこの番組の決まり事なんでしょうか、もしそうならば大変嬉しいことです。最初の水着は赤紫色のヒモパンビキニ。スレンダーないかにもレースクイーンらしいスタイルバランスの体型と、どちらかといえば優しいお姉様系のテイストが感じられるビジュアルで、肌の状態もHD画質を苦にしないくらい良くて、あとは少しカメラワークが頑張りを見せてくれれば最高だったのですが、惜しいかなカメラワークには根性が足りませんでした。
屋上かベランダでの撮影で身に付けていたブルーのビキニは更に面積少なめな印象。せっかくその水着姿で胡座をかいてくれたのですから、もう少しカメラの寄り方などに工夫があっても良かったのではないかと・・・。もちろん前からの眺めもかなりの危なさを感じさせるもので、他のグラビア系番組でもこの程度は頑張ってほしいとリクエストしたいほどでした。
浴室では更に大胆な水着を着てくれましたが、お湯に濡れる水着に黒を選択したのは残念。触れた水着の質感を伝えにくくなってしまいました。
全体的にカメラワークに工夫が見られず、彼女という素材を活かしきれなかったために、それぞれのカットが冗長に感じられてしまったのは今後の反省材料にしてもらいたいものです。