週刊プレイボーイ No.32

表紙・巻頭はSKE48から選抜メンバー。先週号と同様にグラビアとはいえず、単なるお披露目とメンバー紹介。
峯岸みなみAKB48は巻頭と比較すればちゃんとしたグラビア。ビジュアル的にも十分グラビアとしての水準に達しています。
奥仲麻琴はグラビアというよりもスナップ写真集といった構成。スクール水着よりもビキニの方が自然で似合っています。
森田涼花は結構大胆な水着をバラエティに着回して頑張っています。アイドル的なビジュアルでキュートでありながらセクシーというユニークな存在。
センターグラビアの熊田洋子は相変わらず見事なスタイルバランスを見せてくれますが、ビジュアルの映りを考えてのことなのか暗めのカットばかりなのが気になりました。
bump.yはメンバーのビジュアルレベルは高いものの、あくまでも音楽ユニットとしての存在と考えるとグラビアの対象にはなりませんし、グラビアとして仕上がってもいません。
丸高愛実は「TOP OB GRAVURE」グランプリを獲得したものの、2年後にはセミヌードを披露しなくてはいけなくなるという、グラビア界の厳しさを象徴するかのようなグラビアでした。