B.L.T.９月号、10月号、11月号

9月号
表紙・巻頭はSKE48。当然のごとくカタログ風のグラビアになってしまい興味の対象外。
センターも同様にNMB48のカタログ風グラビア。
どうせなら、巻末のようなハロプロ系ユニットの浴衣グラビアの方が季節感があって見映えがします。
その他、期待の夏ドラ女優＆新世代ヒロインで紹介された１カットグラビア（蓮佛美沙子、剛力彩芽、岡本あずさ、高山侑子、鈴木ちなみ、川口春奈、小島藤子、早見あかり、山本舞香、橋本楓、倉田瑠夏）に見るべきものが多かった。
10月号
表紙・巻頭はAKB48。神７と呼ばれる総選挙による選抜メンバーのグラビアですが、発色の悪さと表情（一部）の撮り方のおかげで印象はいまいち。
センターには吉木りさ。エロさは少々抑え気味なだけに、彼女の魅力もフルで表現できていない感じが惜しい。
巻末は奥仲麻琴（ぱすぽ☆）と伊藤祐奈（アイドリング!!!）。どちらもアイドル性たっぷりなグラビアですが、表情のどこかに緊張感が残っているのも一緒。これは経験を積めば解消されることなので、今後はますます良くなっていくでしょうね。
11月号
表紙・巻頭はNMB48。これまた基本的に宣材といった方がいいグラビア。評価対象にならず。
シンガーソングライターのmiwaが3ページ。アイドル系ユニットの女の子たちのようなキャピキャピ感はありませんが、落ち着いた印象のグラビアも悪くはありません。
センターの桐谷美玲は彼女の単行本と同じようなコンセプトのグラビア作りで、彼女らしさにあふれており魅力的。
巻末の木村好珠はきれいな隣のお姉さんといった雰囲気のグラビア。変にオーラが強すぎず近寄りがたさを感じさせないところが良い感じ。