週刊プレイボーイ No.29

No.29
表紙・巻頭・織り込みピンナップはももいろクローバー。いつもの彼女達とは違うアイドル然としたビジュアル主体のカット。ライブで見られるような彼女たちは最近増えてきたアイドルユニットメインの雑誌で紹介されているのでこれで良し。
宮粼香蓮は正統派の女優グラビア。モデルともグラドルとも違う爽やかな雰囲気を感じさせます。自然体な感じが良いですね。
大野いとも女優なのですが、よりグラビア寄りなアプローチ。ただ、やはり慣れない感じで違和感があります。
マギーはハーフのモデルで、美形感は半端ではありません。しかしながら全身カットになると、体型がモデル然とし過ぎていて、魅力がそがれてしまうのが残念。
センターの小池唯。アイドルユニット「Tomato'n Pine」での活動も目立つようになっていますが、出自がグラドルだけあって、グラビアの魅力が半端ない。ポージング、表情含めて完璧です。これだけはさすがのAKB勢も足元にすら及びません。
パチンコの広告絡みのグラビアで中村静香が登場していますが、片手間ではなくきちんとしたグラビアに仕上がっているのがうれしい。グラドルも活躍の場さえ与えられれば実力をいかんなく発揮できるのですがね。
巻末の加賀美セイラはモデル系のビジュアルでセクシーなグラビアに挑戦。
黒川芽以は女優グラビアでありながら圧倒的な仕上がり。ビジュアル、ボディ、セクシーさ、全ての面「で小池唯と争える仕上がり。別にセクシーさの追求が必須とは思いませんが、今回のグラビアでも明らかなように、日テレジェニック勢が束になっても敵いません。