Negiccoがファンと同行する一泊二日の「札幌旅行」の企画を発表

JTB 新潟支店 店舗ニュース
羽田発着で限定35名の募集。旅行代金は74,800円とのことですが、私もSharpさん同様にやや違和感を感じています。
「Negiccoと行く札幌(仮)」が発表 - SHARPのアンシャープ日記
募集人数の35人ですが、航空機以外での移動に利用するバスの定員の関係でしょうが少なすぎるような気がします。航空機を利用するということで旅行代金も高額になっています。ネギオタは年齢も高めなので、この金額を苦にしない人も多いかもしれませんが、Negiccoというユニットの個性を考えた場合は航空機の利用はなしではないでしょうか。普段の移動には常に車を利用しているNegiccoとファンとの旅行イベントということであれば、やはり基本はバスを使った移動を中心に企画構成すべきではなかったかと思います。なによりも航空機搭乗中は他のお客様と一緒ということになり、イベント企画的なものが実行困難であるというのが痛いですね。わずか1時間あまりのことではあってもNegiccoとの触れ合いが途絶える時間が出来てしまうのは残念です。
全ての行程で貸切が原則のバスを利用してこそ、移動中もイベント企画で楽しむことが出来るのではないでしょうか。また、バス1台にNegiccoのメンバーが一人ずつ同乗することによりバス3台分の定員が募集人数となり、単純に今回の募集定員の3倍の人数での催行が可能となりますし、旅行代金的にも安価に抑えられるのではないでしょうか。メンバーは高速のサービスエリア毎にバスを乗り換えることもできますし、新潟発が1台で東京発が2台というような柔軟な対応も可能です。Negiccoがファンイベントで望んでいることは、できるだけ多くのファンに楽しんでもらうことで間違っていないと思います。イベントの企画はそれを第一の基本として計画すべきだと考えますがいかがでしょうか。
今回の企画は既に滑り出してしまっていますが実施は来年のことになりますので、それまでにNegiccoらしさを付加した企画にブラッシュアップしていければいいのではないでしょうか。
LIVEもあるということですが、宿泊先でのミニライブは参加者のために必ず実施するとして、このイベントに合わせて札幌のタワレコなどでのインストアイベントも企画として組み込んでいただきたいものです。ただ、ファンを連れて札幌へ行ってきましたでは意味がありません。そしてコアファンの内輪でのイベントというイメージを払拭するためにも、インターネットを利用しての情報発信を行っていただきたい。ニコ生を利用してのツアーの中継なんかも面白いと思うのですがいかがなものでしょう。イベントの開催までの時間を有効に使って、今のNegiccoのファンイベントとして有益なものに作り上げていく責任が運営側にはあるかと思いますのでよろしくお願いいたします。
またも好き勝手なことを書き殴ってしまいましたが、札幌ツアーには参加不可能なファンのわがままと思ってご容赦ください。ご批判は甘んじて受けさせていただきます。