Negicco次なる飛躍へ向けて。(提案編その4「ブッキング等」)

提案編の4回目はブッキング等について。このあたりの意見から私個人の主観的な感想が占めるウェイトが高くなってまいります。ヲタの戯言に過ぎないと広い心で目を通していただきたいと思います。
最近のNegiccoのワンマン以外のパフォーマンスは、基本的に古町どんどんに代表されるイベント、少数のアーティストによる対バン形式のライブ、音楽フェスになるかと思います。
一般のイベントに関しては招待される内容と日時を見ながら運営が取捨選択できる状況まで来ていると思いますので、将来を見据えた上で出演依頼の選択を行ってもらいたいところです。もちろん古町どんどんは別格で参加必須のイベントと捉えていいと思います。もちろん安全上の問題が生じるような集客が予想できるほどにNegicco人気が沸騰した場合は検討が必要でしょう。
音楽フェスに関しても基本的に招待を受けての参加になることと思いますが、ステージの規模、観客の傾向、持ち時間を検討材料にしての取捨選択は必要だと思います。特にアイドル限定で参加ユニット数が多く持ち時間が少ないフェスに関してはもう卒業の時期に来ていると思います。TIFのように複数のステージが用意され、ステージによっては十分な時間が与えられている場合は別ですが。また、フェスでのパフォーマンスは基本的にほかのアーティストと比較されますので、戦わないアイドルNegiccoであっても攻めるセットリストが欠かせないでしょう。まあ、それに関しても昨年のフェス参加の際に既に出来ていたようなので心配はしていませんが。
そして、ワンマン以外でNegiccoが能動的にパフォーマンスを行うことができる対バン形式のライブこそ、Negiccoの運営の腕の見せどころと言えます。その点においてNegiccoの運営は過去、非常に良い結果を残してきたと思います。対バン相手との繋がりを深めるだけでなく、直接的な仕事への関わりも生んでいくという、とてもNegiccoの血となり肉となるようなアーティストとのブッキングができているのは周知の事実かと思います。最近のアルバムやシングルに関わったアーティストを見れば誰もが納得するでしょう。この路線は当然引き続けていくべきです。ライブの対バン相手を通じてNegiccoが学習し、人との繋がりをネットワークとして機能させていく。それによってNegiccoはさらに成長し、Negiccoの音楽そのものもより進化(深化)していくことができるはずです。運営さんにはぜひ戦略的に対バン相手の選択をお願いしたいと思います。
※この項目についてはまだ意見がとっちらかっているような気がするので、後日手直しをするかもしれません。もし意見があるようでしたらよろしくお願いします。