第4話

 タイマー録画を失敗しまくって今日の放送が最後のチャンス。
何とか無事に録画して見ることが出来た。
教室で銃をぶっ放し、危ない教師に見えたセナト先生が、
以外に芯の通ったまともな先生に見えてくる。
他の教師たちも皆魅力的な個性を持っており、
回が進むにつれて感情移入しやすい存在になってきている。
 それにしても問題の多い高校である。
生徒会長の選挙に絡んでの候補同士の性交渉問題(校内でのフェラチオ
校長も頭の痛いことだが、もっと大変な問題がエンディングに発生。
サッカー部のカンニング問題で連帯責任をとらされ、
奨学生としての大学進学の夢を失った優等生の自殺。
アメリカでは奨学生の意味合いが日本とはかなり違う。
それだけに優等生にとって精神的な打撃は大きかった。
これはとんでもなく重いテーマだ。
明日放送の第5話が楽しみ。