アルビレックス新潟VSサンフレッチェ広島

真剣を抜いて睨み合うような展開で前半を0−0で折り返したものの、後半早くに広島リカルドに先制ゴールを決められてしまいました。
その後、本日2枚目のイエローで広島マルセロが退場し、めったに見られない広島の引きこもりプレーを見ることが出来ましたが、新潟のパワープレーも実らず、0−1の敗戦となりました。
う〜む、アンデルソンがつり出されてしまったのが失点の原因ですが、これはもう仕方が無いでしょうね。
広島が少なくなってからの攻撃は、もっと単純にパワープレーを繰り返し、ひたすらシュートを打つべきだったように思います。
マルクスも4回ぐらいシュートを打つチャンスがあれば1発は決めてくれたのではと思います。
それよりもアンデルソンのキックは不安定すぎます。オウンゴールの時のように力みのはいらないシュートが打てるといいのですがね。
今日は三田のできも悪かったので、次節は先発無しかもしれません。
まあ、土曜日の鳥栖戦、いくら7失点のチームとはいえ気を抜かずに取れるだけゴールを狙ってほしいものです。