川島先生の日記（10月17日付）によると、勘違いもほどほどにしろという漫画家さんがいるようで、
http://k-reiko.bne.jp/cgi-bin/tackynote/tackynote.cgi
漫画家自身が守る会の活動の妨げになるようなことをやってどうするんでしょうか。
今回の事件に関して様々な意見がある中、漫画家の原稿の管理意識の薄さや法律を含む一般常識の無さを指摘する声も少なくありません。
外部から眺める私としても、あくまで被害者であるはずの漫画家をそんなに責めなくても、という思いの方が強かったのですが、ひどい漫画家もいたものですね。
漫画原稿の所有権をめぐっても、編集者側との協調が大事なのが理解できないのでしょうか。
外部の私が、編集部に対するやや過激な質問状の案を提示しただけでも、「それはまずいでしょ」と諌められるぐらいなのに、どんな方か顔を拝んでみたいものです。
