「僕と彼女と彼女の生きる道」最終回

ある意味ハッピーエンドで良かった。
もちろん離れ離れになってしまう現実はあるけれども、(元)家族としての繋がりは深まり、徹朗(草磲)・義朗(大杉)親子の距離は大幅に縮まり、徹朗とゆら先生(小雪)の新しい関係が始まっているようで、本当に今まで見続けてきたものとしてはホッとする最終回でした。
涙ボロボロを覚悟していただけに、笑顔を浮かべながらドラマを見ることが出来てよかったです。
凛ちゃん(美山加恋)の「はいっ」も大サービス。ゆら先生のちょっと控えめな「はいっ」も結構連発していました。
それにしても不必要なBGMがないドラマはいいですね。
それだけ、脚本と演出で視聴者を納得させうる作品だったのでしょう。
で、本日が最終回ということで、昨晩から凛ちゃんが大活躍。
「FNSがんばった大賞」「スマスマ」「笑っていいとも」「F2」に出演とファンにはたまらないプレゼントでした。
美山加恋ちゃんとはしばしのお別れとなりそうですが、次のドラマで会えるのを楽しみにしたいですね。