BOMB 8月号

こちらの仲根かすみは小さいカットばかりで、水着でもないのに十分にフェロモンを発しています。こちらもカメラマンは藤代冥砂なので、カメラマンの志向ではなく、カット選択に雑誌の色を反映させたということなのかもしれません。
安田美沙子のワイルドな髪型はなかなかよい。
特集の岩佐真悠子は水着姿よりもギャルなセーラー服姿が彼女らしさを引き出しているように見えます。
森下千里は迫力たっぷりなボディとは不釣合いな幼い笑顔を見せたときが最高に魅力的です。
熊田曜子のグラビアは、彼女を撮るアングルを間違えています。わざわざ不細工に見える角度から撮影し、そのカットを選択するカメラマンの気が知れません。