週刊プレイボーイNO.43

安田美沙子相武紗季岩佐真悠子の3人コラボは、せっかくの企画なのに3人揃っての大きなカットがなかったのが残念。表紙もそうですが、A5のような怖い相武は必要ないと思います。岩佐はいつも通りの彼女でしたが、今回はA9などのようにどこかに柔らかさを秘めた表情を見せるカットが目立ちました。安田はCMの笑顔を越える表情を見つけるまでもう少しかかりそうです。
工藤亜耶は全体的にボリュームアップした感じです。それ自体の善し悪しは別にして、評価できるのはB1のカットのみ。他のカットの表情では体形と相まっておばちゃん化してしまっています。熟女グラビアじゃあないんだから。
本文に酒井若菜のインタビュー記事がありますが、どうやら本格的に女優に目覚めちゃってるようですね。出来れば女優としての成長と平行して、その姿をグラビアで見せてくれるようだとありがたいです。on-chanさんはコメント欄で心配されていますが、テレビドラマの脇役でよい演技を重ねつつ、マイナー映画での主役をきちんとこなしている彼女の現状は明るい将来を予想させてくれるように考えています。私が注目しているのと同様に、多くの人々が彼女の演技に注目しているのは間違いありません。おそらく20代後半(というと随分先のようですが2〜3年後です)にはテレビドラマの主役を張っているような気がしますし、それだけの実力を秘めた存在だと思います。長い目で成長を追っていくのが楽しみな女優さんなのです。
彩―酒井若菜写真集