週刊プレイボーイNO.12

白石美帆のグラビアは私が彼女にもっているイメージとはかけ離れています。ポージングは別にして表情が下村真理風というのはいかがなものでしょうか。彼女の年齢には似合わないふわふわっとした感じを表現するようなグラビアを見てみたいですね。
山内麻美はまだまだ表情の出来不出来の差が大きすぎるといった印象。この世界はスタイルだけでは厳しいものがあるので精進して欲しい。Ｂ２、Ｂ５のカットには可能性が見えますから。
佐野夏芽は今後どういった方向性でグラビアを進めていくのでしょうか？そんな迷いが表情に出ているような気がします。グラビアタレントの供給が過剰になりつつある現在、なにか売りを見つけないと生き残りは苦しい状況にあるのではないでしょうか。素材そのものは悪くないだけにブレイクするきっかけが必要でしょう。
安めぐみに関してはボディーコントロールの甘さも見えるものの表情がそれをカバーしています。もちろんファンの欲目もありますが、バラエティに自分のポジションを確保しつつも、水着グラビアにも積極的な彼女には頑張ってもらいたいものです。