アルビレックス新潟 1−1 東京ヴェルディ1969

開始2分にPKをとられて先制された時にはどうなることかと思いましたが、44分にアンデルソン・リマエジミウソンのアシストで同点ゴールを決め、後半ヴェルディに退場者が出てからは終始押し気味で試合を進めることが出来たのですが、リマのFKがポストに弾かれたりして、勝ち点3にはあと一歩届きませんでした。ポジティブに考えるならば、開始早々のPKによる失点以降試合を立て直すことが出来た部分に明るさが見えますし、なによりも連敗がストップしたことを良しとするべき試合なのかもしれません。