バラQ(バラエティクイーン)と同様に、グラビアについても集計をとってグラビアクイーンを探ってみたいと思います。
集計の対象とするのはグラビアを定期的に掲載するコミック誌として少年マガジン、少年サンデー、少年チャンピオン、ヤングマガジン、ヤングサンデー、ヤングチャンピオン、ビッグコミックスピリッツ、ヤングジャンプの8誌。総合週刊誌でグラビアをよく掲載する週刊ポスト、週刊現代、週刊プレイボーイ、sabraの4誌、写真週刊誌のFRIDAY、FLASHの2誌の計14誌を対象とします。ピンナップはは含みません。ヌードグラビアは対象とせず手ブラまでを限界とします。グラビアの判断基準は1ページ大のカット(複数枚で1ページも含む)が使用されており、そのカットが映画などの画面からが主体となっているものではないものとします。また2名以上のコラボグラビアは総ページ数を人数で割り端数は切り上げます。その他境界線のものについては私の判断によることとさせていただきます。発行日の扱いについてですが、私の居住地である新潟での発売日が基準とします。
ということで2月分までの集計をアップします。ご意見がありましたらコメント欄によろしくお願いします。
順位 名前 ページ数 登場誌数 1位 リア・ディゾン 44 2 2位 大久保麻梨子 37 5 2位 川村ゆきえ 37 4 4位 安田美沙子 36 6 5位 中川翔子 32 3 5位 山崎真実 32 4 7位 ほしのあき 30 6 8位 小倉優子 27 4 8位 岩佐真悠子 25 5 10位 安めぐみ 24 5
グラビア界の黒船と呼ばれるリア・ディゾンがトップになりましたが、集計対象誌で登場したのはヤングジャンプ、週刊プレイボーイの集英社2誌に限られます。本当にブレイクするかどうかは他誌への掲載動向を窺ってみないとわかりません。その意味では総ページ数では4位ながら6誌に登場している安田美沙子とほしのあきがグラビアクイーンに一番近いといえるのかもしれません。