スコラ4月号

こちらも月遅れのレポで申し訳ありません。
小林恵美は表情が能面のようなカットが多いのが残念ですが、ワンカットだけのメガネコバエミは最高。
長崎莉奈も悪くはありませんが笑顔がワンパターン気味。クールな表情の方がインパクトを感じさせます。
佐藤ゆりなセミヌデとエロい方面にシフト。歓迎する向きもありましょうが私は同意できません。間違いなく着衣のカットの方が魅力あります。吉田由莉いとうあこもそうですが、グラビア界ではベテランの頑張りが強力すぎて若手のチャンスが少なくなり、早目にエロい路線に転換してしまう娘が増えているような気がします。着エロ系がある程度安定した市場になっているのも路線変更を促す理由かも知れませんね。
岩佐真悠子はやさぐれ感を脱却しつつあるようで、見せ方を検討中という感じ。
堀田ゆい夏はもう少し胸に有難味があるとよいのですが、いささかプレミアム感に欠けるところが惜しい。
谷桃子はカットの発色が今ひとつな感じ。表情的にも笑顔とクールの間の中途半端な印象のものが多くインパクトに欠けます。
大久保麻梨子は何気なくスタイルバランスの良さが目につくいカットが多い。胸で勝負しなくともアピールできるところが立派。
相澤仁美はコミカルなポージングや表情が意外に似合います。ボディを武器にして妖艶さをアピールするよりもこちらの路線の方が面白いかもしれません。