バラQ(バラエティクイーン)と同様に、グラビアについても集計をとってグラビアクイーンを探っています。
集計の対象とするのはグラビアを定期的に掲載するコミック誌として少年マガジン、少年サンデー、少年チャンピオン、ヤングマガジン、ヤングサンデー、ヤングチャンピオン、ビッグコミックスピリッツ、ヤングジャンプの8誌。総合週刊誌でグラビアをよく掲載する週刊ポスト、週刊現代、週刊プレイボーイ、sabraの4誌、写真週刊誌のFRIDAY、FLASHの2誌の計14誌を対象とします。ピンナップはは含みません。ヌードグラビアは対象とせず手ブラまでを限界とします。グラビアの判断基準は1ページ大のカット(複数枚で1ページも含む)が使用されており、そのカットが映画などの画面からが主体となっているものではないものとします。また2名以上のコラボグラビアは総ページ数を人数で割り端数は切り上げます。その他境界線のものについては私の判断によることとさせていただきます。発行日の扱いについてですが、私の居住地である新潟での発売日が基準とします。
ということで5月分までの集計をアップします。ご意見がありましたらコメント欄によろしくお願いします。
順位 名前 ページ数 登場誌数 1位 川村ゆきえ 118 8 2位 ほしのあき 100 8 3位 リア・ディゾン 95 4 4位 安田美沙子 86 7 5位 南明奈 68 9 6位 佐藤寛子 66 6 7位 熊田曜子 58 7 8位 大久保麻梨子 57 5 9位 浅尾美和 55 5 10位 秋山莉奈 54 7
5月までの通算トップとなったのは先月に続いて川村ゆきえ。余裕の100ページ超えです。同じく2位も4月と同様にほしのあき。彼女も100ページ超えと安定しています。3位のリア・ディゾンと4位の安田美沙子は入れ替わり。初のベストテン入りは南明奈。最近のグラビアでの活躍は見事ですが、少々疲れ気味の表情が見えるカットが散見されるのが心配です。10位以下では11位につけた小松彩夏の頑張りが目立ちました。