花嫁とパパ 第11回(昨夜放送分)

最終回に向けてどんどん話が普通の展開になってきています。既に門限はないも同然になっていますし、愛子(石原さとみ)も父(時任三郎)もはっちゃけた性格が身を潜めて普通の親子関係といった感じになってしまいましたし、テンションを上げる方向性も普通のドラマと同じです。初期のむやみやたらなテンションの高さが懐かしく感じるくらいに普通のドラマになりつつあるのが残念。次回は最終回ということで話は更に収束に向かう展開となることは確実ですし、なんか盛り上がらなくなってしまった感じです。