アルビレックス新潟 0−1 浦和レッズ

浦和がACL戦から間が空いていないとはいっても、新潟が飛車角金銀落ち(エジミウソンマルシオ・リシャルデス、内田、永田)では厳しいという戦前の予想でしたが、後半の終了間際までは善戦したようです。それでも勝ち点1を確保できなかったのは浦和の真の強さでありアルビの真の強さがないからでしょう。これで4連敗、仕事のため試合を通して見ていないのでどのような闘い方をしたのかまで分かりませんが、時節のホーム大宮戦は本当に負けられない試合になったようです。はたして何枚駒が落ちた状態での試合になるかは分かりませんが、今年のリーグ戦における最大の山場となる試合を是非勝利で飾ってほしいものです。