働きマン 第4回

選手は減ってホッとしていた画面に向かっての独り語りですが今週は冒頭から連発。田中(速水もこみち)までがそれに加わってウザさは倍増でした。これだけ評判の悪い演出、脚本等をいじることなく変更できる修正としては最もやりやすいものなのに残念です。先週の田中の頑張りに続いて今週はマユ(平山あや)の企画をめぐって起こる騒動が中心。紆余曲折があって恋愛小説のカリスマにオヤジの涙する恋愛小説を書いてもらうことになりますが、編集長を始めとして編集部のオヤジ達が涙するシーンはわざとらし過ぎてしらけます。基本的に演出が勘違いで下手糞なドラマなんですね。田中も牙が取れてしまったような感じで面白くない存在になってしまいました。