昨夜、母方の祖母が救急車で新津の下越総合病院に入院したとの知らせを受けて、母と一緒に病院へ見舞いに行ってきました。母の代わりで伯母とともに医師からの説明を受けましたが、ＣＴの映像を見ると肺に腫瘍が見られます。医師はおそらく癌であろうと考えられますが、９８歳という年齢を考えると体に負担のかかる検査をするのは避けようと考えていますと言われました。癌であることが分かったとしても手術を受ける体力もないでしょうし、痛みを感じなくてもよい方向での治療にとどめてもらうことにしました。ベットに寝ている祖母は早くも床ずれの症状が見られて痛々しい姿でした。無事に年を越せるとよいのですが、年齢が年齢だけに心配です。
