週刊プレイボーイ NO.7

川村ゆきえは濃い目のメイクで笑顔も微笑み程度までに控えました。幼さを押し出す時期は過ぎてしまい次なるステップへの試行錯誤の時期を迎えている彼女ですが、このメイクだと頬のラインに加齢感が現れてしまうような気がします。頬のラインが現れないカットはまずまずの仕上がりでしょう。
市川由衣の水着グラビアは久々なような気がします。相変わらず笑顔が愛くるしい感じですが、髪型によって笑顔のパターンがいくつかあり、印象が異なってくるのが面白いですね。
神田佳菜子は煽情的なカットよりもエロカワというかP2のような少々呆けたような表情によさを感じます。煽情的な表現を売り物にするグラビアアイドルは他にも多いので、できれば儚げな表情を見せる方向性で進んでほしいものです。
安藤成子は年齢以上に幼い表情と印象。どこか頼りなさを感じさせるところが彼女の魅力といえるかもしれません。
ルーキーズグラビアキャンプでは西川祥、あゆみ、羽生麻里西村みずほ助川まりえ花木衣世の6人が登場。その中では助川とあゆみが興味を引きますが、あゆみのようにいくらでもダブりそうな芸名をつけるのは勘弁してほしいもの。もう少しタレントの名前というものは大事にしてほしいですね。