週刊プレイボーイ

新垣結衣のようにピュアなイメージを保ったまま歳を重ねていく存在は非常に珍しい。彼女の場合は間違いなく水着よりも着衣のグラビアが似合いますね。
池田夏希のセクシーさを強調する方向性に間違いはないと感じさせてくれるカットが並ぶ中、3P目のカットは表情的にバランスを欠いていて掲載してほしくなかった。せっかくの良質なグラビアであるだけにカット選択は慎重にしてほしかったのですが・・・、残念です。
折山みゆは水着姿よりもセーラー服姿にエロスを感じる点で、セイコレ2008Girls部門グランプリの現役女子高生とはイメージがかけ離れた雰囲気で正直微妙です。
紗綾は表情に自身と余裕が溢れている感じですが、それが嫌味に感じられないところが彼女のよさなのではないでしょうか。
村治佳織宮本笑里はソフト・フォーカスかけまくりで顔のパーツの輪郭までわからなくなってしまっています。そこまで手を加えるのであればグラビアにこだわらず、写真を添えた単なるインタビュー記事でも良かったのではと思ってしまいます。