[アイドル][グラビア]sabra 2月号

小松彩夏はポージングというよりもカメラアングルの勝利のような感じ。表情にもう少し変化があれば最高だったのですが残念。
’09注目美女の感動コレクションはモデル系美女が多いのが個人的には嬉しい。カットとしてのお気に入りは森カンナ小池里奈逢沢りな大石参月、渡辺知夏子、波瑠、平野由実
岡本玲はロッカーの衣装のみ奇をてらいすぎですが、他は彼女の魅力が十二分に発揮されるもの。とはいっても片方は征服なので似合って当然ですね。
上野なつひはブラ外しに挑戦してセクシーなはずなんですが、コミカルな雰囲気で撮っているところが面白い。
滝沢乃南のふるさと紀行は少々樽っぽいカットが散見されて残念。
次原かなはセクシーなカットの方がピュアな表情に見えるというカットの選び方が気に入りました。
鈴木咲もピュアな雰囲気を十分に持っています。ポージングと表情作りが少々慣れすぎている印象がありますが、それ自体は悪いことではありません。笑顔もなかなか魅力的です。
森下悠里はピュアの対極にいます。まるで人造人間のような印象のビジュアルには個人的に魅力を感じません。
付録DVDのグラビア・メイキング映像は仲村みう原幹恵矢吹春奈青島あきな森下悠里滝沢乃南次原かな鈴木咲の8人。仲村は畳の上でロリな雰囲気というミスマッチ感が妙に印象的。原は乳輪を映像で修正しているのではないかというぐらいの横乳、ハミ乳が凄い。まさしくオスカーの核弾頭とも言うべき存在です。矢吹は楽しそうに撮影しているだけで瞬間的にクールビューティーな表情をカメラが捉えられるので、最初から意識してクールな表情を出す必要はなさそうです。そうすれば怖さを感じさせることはありません。青島は仕上がったグラビアとは別のナマドル全開。声が入る入らないでのギャップ感が凄いですね。他の4人はショートバージョン。滝沢の水着なし映像は残念ですが新鮮。
AVデビューした原紗央莉のインタビューとAVデビュー映像。インタビューは結構赤裸々な事実を語っています。AVデビュー前提のアイドル活動展開というやり方には疑問が残りますが・・・。
でちゃう!ガールズグランプリの亜里紗のグラビアメイキング映像はたっぷり。全体的に丸めな感じでカメラ慣れしていない素の表情が新鮮です。
アイドルが胸に万歩計をつけて胸を揺らして獲得した歩数分の秒数だけアピールできる胸ゆさCMは、乾遥香が88秒を獲得して一生懸命にアピールしましたが、彼女の言葉よりも映像の方が物語るものが多そうな印象。水着の選択がアピール用としては中途半端で失敗でした。
もう一つの付録は業界初の試みであるグラビア編集用のコンタクトシート。全部で4種類(杉本有美小松彩夏、紗綾、仲村みう)という相変らずの悪どい商法。私の買ったものには小松彩夏のシートが添付されていました。
sabra (サブラ) 2009年 02月号 [雑誌]