「CSI:科学捜査班」シーズン7 通算第160話「リムジンの惨劇」

ドラッグの売人ドロップスが乗ったリムジンが暴走してクラブに突っ込む。リムジンの中では相棒のチャンプが頭を撃たれて死亡していた。さらに車内からは身元不明の女性のDNAとともに、アーロン・ジェイムズのDNAが検出される。アーロンは、グレッグが車ではねて死亡させたディミトリアス・ジェイムズの弟だった。一方キャサリン達は路上で死亡していた若い女性の事件を捜査していた。身元は所持していた免許証から当初メリッサ・ジェントリーと思われたが、彼女の親友のシモーヌ・モリネスと判明。走行中の車から放り出されて死亡したものと思われた。彼女のDNAがリムジンから検出された身元不明の女性のものと一致。明らかにされた事件の真相と結末は強引過ぎる印象を否めません。グレッグの背負った苦しみはこれで解消されることになるのでしょうか。