アルビレックス新潟 4−1 名古屋グランパスエイト

マルシオ・リシャルデスミシェウが怪我から復帰したことで、こんなにもチームが変わるものなのかと驚かされます。やはり外人2人を部品のように組み込んで、パーフェクトなシステムとして機能するチームに仕上がっているのでしょう。ゲームの方は首位の名古屋相手にマルシオのFKが炸裂し先制。すぐに同点とされた後、三門のスーパーボレーが決まって再びリード。時をおかずにカウンターから大島の3点目。前半だけで3点も取るなんて、アルビにこんな攻撃力があったなんて・・・。後半は名古屋に退場者が出たこともあり、ルシオの今日2点目となる巧みな弾道のゴールで駄目を押して4−1の圧勝でした。アルビといえば駄目押しの出来ないのが特徴のようなチームでしたが、駄目押し点を挙げることができたというのは本当に大きいことのように感じられます。
9月以降ホーム開催の試合日は悉く出勤日とかち合ってしまっています。今日の試合は是非ビッグスワンの現場で見たかったのですが・・・、残念です。