アルビレックス新潟 1−2 ヴァンフォーレ甲府

アルビは甲府の連敗を止めるのが得意なようです。先日の山形戦とは逆に甲府パウリーニョに見事なFKを前半に決められると、後半、一旦はブルーノ・ロペスのゴールで追いつくものの追加点を決められて、そのまま逃げ切られてしまいました。シュート数も少なく負けても仕方のない試合だったようです。いささか不甲斐ないですね。土曜日の勝ちで勢いをつけてほしかったのですが、選手自身がブレーキを踏んでいるようでは、勝利の女神が微笑んでくれるはずもありません。先行きが厳しくなりましたね。