Negiccoの新譜をフラゲ。

Negiccoの新譜「恋のEXPRESS TRAIN」フラゲしてきました。当初はタワーレコードのイオン新潟南店で購入しようと向かったのですが、店頭にディスプレイはあるものの実物が並んでいなかったので、店員さんに確認したところ未入荷で入荷するのは早くとも午後2時過ぎになってしまうとのこと。母親の昼食を用意しなければならない身なので残念ながらNegiccoの記事が載っているbounceの337号だけ頂いて撤退。その後、ネットの書き込みで蔦谷書店ではすでに販売されているという情報をキャッチ、母親の食事の世話を終えてから再び外出し、近所にある蔦谷書店でフラゲに成功しました。
レジで購入特典としてT-Palette Recordsのロゴが入った簡易色紙に書かれたサインと蔦谷書店アクロスプラザ美沢店と新潟中央インター店で行われるイベントでの握手券を頂きましたが、イベントの日は仕事が入っているので残念。さらにジャケットの中にはかえぽの頬をぷう〜っと膨らませた生写真が入っていました。
曲の感想ですが、「恋のEXPRESS TRAIN」はミディアム・テンポでキラキラ輝くように感じる女性的な印象のヴォーカルチューン。一方ニュートリノ・ラヴ」の方はいつものNegiccoらしさ溢れるダンサブルなチューン。どちらの曲もラジオ等でのヘビロテ希望。さらに収録されているカラオケバージョンの方もじっくり聴きこむとConnie氏の曲そのものの素敵さもよく理解できるかと思います。特に「恋のEXPRESS TRAIN」のギターパートなんかは背筋がゾクゾクっとしてしまいます。
おまけで、上大岡京急百貨店「大新潟祭」での店頭ライブでの新曲披露の映像。カメラアングルが良く、ダンスのステップなどがよく分かります。今回の曲の振り付けでは手先、足先などの細かなアクセントが印象的。彼女たちのダンスは本当に振付師不要といった感じにまで昇華されてきており素晴らしい。
※今回は振付師が付いたという情報もあり。
映像の方もしょっぱなからこの曲の決定版が出てしまったという感じでお薦めです。


恋のEXPRESS TRAIN