週刊プレイボーイ No.22

表紙・巻頭は篠田麻里子AKB48。アイドルグラビアっぽい演出とカット構成、表情作りが上手くはまっています。そんな中に垣間見える胸のボリューム感が素晴らしい。
北原里英AKB48は篠田ほどの胸のボリュームはありませんが、寄せて谷間を強調してグラビアアイドル的な水着グラビアに挑戦しています。ピュアなイメージは出せていた感じ。
マギーはハーフの女性誌モデルということで、抜群のスタイルバランスを持っています。ただ全身カットはモデル然としたイメージが先行してしまうので、2カット目のバストアップのカットが良い仕上がりだと思います。
センターの谷岡恵里子は元千葉テレビのアナウンサーということですが、ファーストカットで加齢感が出てしまっているのは失敗。他のカットではそれほど感じられないだけに、選択ミスだと思われます。
同じくセンターの白羽ゆり。こちらは女優なりの美しさを感じさせてくれるカットが並び、程よいバランス感があっていいのではないでしょうか。
巻末の矢神久美SKE48は完ぺきなグラビアアイドル風仕上がり。水着姿が板についている印象でした。
田粼アヤカはピュアさ弾ける新進女優。グラビアモデルをやっていただけにスタイルバランスも良好です。
富樫あずさは企画ものグラビア。いつの間にかもったいない使われ方をするようになって残念です。