4月号
表紙・巻頭は乃木坂46。これはグラビアと違うでしょ。宣材写真ですよね。
巻頭の後に続いている2ページずつの木村文乃、竹富聖花、悠木碧のほうがはるかにグラビアらしさを感じます。
センターグラビアは川口春奈。表紙・巻頭がグループユニットだっただけに、圧倒的なレベルの差を感じる。本来はこちらが巻頭であるべきですが、センターの方がページ数がとれるので良い選択だったかもしれません。
巻末の伊藤祐奈(アイドリング!!!)はフォトマガジン「PHOTORE」から。和服姿はちょっと似合わないかも。
5月号
表紙・巻頭は堀北真希。いつものようにフォトジェニックな彼女ですが、加齢感ではなく大人になった彼女を感じさせる仕上がりです。個人的には透明感のある昔の方が好み。
センターは志田未来。彼女はやはりグラビアではなく映像でこそ魅力を発揮するタイプでしょう。
6月号
表紙・巻頭は武井咲。ちょっと疲れの見えるビジュアルが気になります。若さが影をひそめてしまったような感じで残念。
センターはSUPER☆GiRLSでまさしく宣材カタログなグラビア。感想はそれだけ。
巻末の花澤香菜は声優。あくまで声優ファンのためのグラビアであってそれ以上ではない。
℃-uteの矢島舞美、鈴木愛理のコラボは雰囲気がある演出がなされていて、宣材とは違いグラビアとして成立しています。ガールズユニットでグラビアを撮るのであればこういう風にしてほしい。