アルビレックス新潟 5−0 名古屋グランパス

なんとJ1昇格後初の5得点で大勝。大量得点のきっかけは0−0で迎えた後半に、金珍洙ペナルティエリアで倒されて得たPK。これをミシェウが決めて先制。さらに金珍洙のアシストでミシェウが2点目。3点目は矢野が粘って出したマイナスのパスを名古屋DFがオウンゴール。試合終了間際には今までの決定力(運)の無さを払しょくするようなブルーノ・ロペスの鮮やかなミドルシュートが美しいループを描いて決まり、とどめはロスタイムに金珍洙のCKを鈴木大輔、坪内とヘディングで繋いでの5点目となりました。諸手を上げて喜びたいところなのですが、残留争いのライバルであるセレッソが勝利、ガンバと大宮も追いついての引き分け。順位を上げることは叶いませんでした。