週刊プレイボーイ No.7

表紙・巻頭・折り込みミニ写真集は釈由美子。身体の線もビジュアルも年齢を感じさせない素晴らしさ。その上で女として熟した表情を見せてくれるのですから強力です。これぞグラビア。AKB系に一番欠けているものです。
紗綾はますます女性らしさを見せるようになってきました。彼女の成長をリアルタイムで見ていくことのできる素晴らしさを感じます。そのためにも彼女がグラビアに載る機会は減ってほしくないですね。
上西恵NMB48はビジュアルそのものより、ロングの黒髪とボリューム感たっぷりの胸に惹かれます。グラビアとしては間違ってませんよね。
ラブリめざましテレビでレポーターをやっている時と比べるとものすごく美しく成長しました。今回は見せていませんが歯並びの悪さを矯正したのが一番のポイントでしょう。
センターグラビアは逢沢りな。それなりの女優グラビアには仕上がっているものの、デビュー当初の鮮烈なインパクトはなくなってしまった感じ。あの突き抜けたかのようなピュアさはデビュー当初にしか期待できないものなんでしょうか。
巻末の道重さゆみモーニング娘。ビジュアルだけ見ていれば、彼女の言うとおり美しくカワイイと表現できる存在です。バラエティでの言動は抜きにして単独グラビアを楽しめました。