その22 タイムラインの束縛

私が現在ツイッターでフォローしているのは約270名。フォローしていただいているのは約250名の方となっています。で、何が問題かというと、自宅にいる時間でフリーな時間のほとんどがタイムラインを読むことに支配されていることなのです。フォローしているのはその方の書き込みが読みたいからであって、基本的に読み飛ばす事などはできません。それでも予約録画でタイムシフトしたテレビ番組については、それを見ながら(時々は音だけを聴きながら)タイムラインをながら読みするという技も使えますので、なんとかリアルタイムでの消化が可能ですが、雑誌・本・コミックについてはそれも不可能です。そのために膨大な量の読み残しが発生中。月刊の漫画雑誌は1〜2年遅れ。グラビア目的で購入している隔週刊の漫画雑誌ですら半年以上の遅れ。小説、コミックスは数百冊が横積みになっている状況。雑誌に至っては興味のある記事を最優先で読んでしまってから、やはり横積みになってしまっています。もちろん、録画されているスカパーの番組は海外ドラマを除いてリアルタイムに消化はできず、こちらも録画用HDDに大量に残されていますが、HDDの容量をオーバーしそうになるたびに、ブルーレイディスクにダビングされてどんどん山に築かれていっています。当然それは再生できていません。今後の人生を考えると、消化不良というよりも消化不能の状態ですね。それでも購入、録画をやめられないのはオタクの定めと言えるでしょう。そんな私にとってツイッターのタイムラインとインターネットが唯一のリアルタイムな情報源と言えるので大切なのです。