酸素飽和度が上がらない

毎朝、訪問看護師さんが訪問してくださって、おむつの交換と健康状態のチェックをしてくださるのですが、今朝は酸素飽和度が低めで90を切っていたために、肺炎を疑った上で痰を吸引してみましたが、酸素飽和度が上がってくれなかったので、在宅医療をお願いしている先生に電話して、急遽点滴を打っていただくことになり、午後から臨時に訪問診療していただくと、聴診器を胸に当てて肺の音は悪くないので、もしかすると気管支の方に炎症が起こっているのかもしれませんねと言いながら、点滴の袋をつるすと母の左腕に針を刺してテープで固定し、輸液の落ちる量を調節して、私に点滴後の処理を説明して帰られました。点滴は1時間強で終了したので、針を抜いてアルコール綿を当ててテープで固定しました。

在宅医療の先生は本来明日が診療日なので、明日の訪問の際にもう一度診察していただけるのはありがたいです。酸素飽和度が上がってくれるのを祈ります。

母親がこんな状態だったので私もお付き合いして外出できなかったのですが、私自身も低血圧がひどい感じで、立っての応対が満足にできませんでしたが、私の病状も知っている方ばかりだったので、遠慮せずに脇で横にならせていただいていました。

夕方になって随分と楽になったので、このようにBLOGを書いていますが、買い物に出かけるのはやめて、今晩は冷蔵庫に入っているありあわせですまそうと思っています。