まずはRYUTist
・RYUTist ONLINE「ファルセットよ、響け。」(10/25)
オープニングから「きっと、はじまりの季節」。
そしてNGT48
まずはNegicco
・Nao☆(Negicco)が“Nao☆らしさ”全開の1stミニアルバムをリリース!
インタビュー・動画
続いてRYUTist
・RYUTist ONLINE「ファルセットよ、響け。」(10/25)
TwitterでYou Tube無料配信と知ったので見るぞ〜!と思って
・本日の1曲20201024 RYUTist「無重力ファンタジア」
なんくいさんにRyutistをお薦めできたのが私の自慢です。
そしてNGT48
・ 小熊つぐみん&NGTキャプテン角ゆりあの2人による「かどつぐ公演」と、「本間日陽ソロ公演」の2本立て(10/25)
それぞれ独立して開催されても不思議じゃないステージを一つの公演として展開するNGT独自の公演スタイル。
今週のRelease Radarのプレイリストでは、国内アーティストは遂に1曲だけ。lyrical Schoolのニューシングルのインストルメンタルバージョンのみでした。それにしてもアイドルがインストのミニアルバムを出すのはユニーク。
残りはすべて海外の曲が紹介されたのですが、スウェーデンのプログレッシブ・ロックバンドのThe Flower Kingsの今年3曲目のシングル。すべて優しいプログレでした。
スイスのエレクトリック・ハープ奏者、Andreas Vollenweiderの新譜からは2曲目。これまた優しい曲です。そしてイギリスの作曲家、ギタリストのSimon Jeffesが主宰して、クラシック音楽、ミニマル音楽、民族音楽、現代音楽などの要素を取り入れた音楽を演奏していたPenguin Cafe Orchestra。そのSimon Jeffesの死後、息子であるArthur Jeffesを中心に結成されたPenguin Cafeの最新アルバムのボーナストラック。これもまた優しい曲でした。
一方でDiscover Weeklyの今週のプレイリストは、国内アーティストとして松浦俊夫グループ唯一のアルバムからの曲のみが紹介。
海外アーティストも基本的にジャズ畑に属するものが多く、昨年、ヘッドフォン用のコンピレーションアルバムに収録されたベーシストのRon Carterの曲
Pat Methenyのアルバムにも参加したキーボーディストLyle Maysの1993年のアルバムから。
Sonny Rollins、Art Farmer、Bill Evansなど著名なミュージシャンと長年共演していたギタリストJim HallとPat Methenyの1999年の競演作から。
ロック畑からはアメリカのプログレッシブ・メタル・バンドDream TheaterのギタリストJohn Petrucciの2009年のソロプロジェクトのアルバムから。
そして懐かしい名前が次々と。
アメリカのカントリー・ロック・バンドThe Byrdsの1967年のアルバムから。
イギリスの3大ロックバンドの一つに数えられるThe Whoの1969年のアルバムから。
伝説的なアメリカのギタリストJimi Hendrixの1968年のアルバムから。
カナダ人歌手Joni Mitchellの1976年のアルバムから。
そしてイギリスのSoft Machineの系譜につながるカンタベリー系バンドMatching Moleの1972年のアルバムから。
懐かしい曲がてんこ盛りでした。