音楽
アイルランドのミュージシャン兼作曲家で、アイルランドの特徴的なバグパイプであるイリアンパイプ奏者Aaron Dolanの最新シングルです。スイスのピアニストFlorian Burも参加しています。イリアンパイプの鮮烈な演奏が印象的です。 open.spotify.com スウェ…
Perfumeの新作アルバムとなる通算9枚目のオリジナルアルバムから3曲目。彼女たちらしいリズムとビートにヴォーカル。本当にいろんなタイプの曲が収録されたアルバムです。 open.spotify.com イギリスの2人組バンドTears for Fearsの、スタジオ録音の新曲…
中国琵琶・五弦琵琶奏者Shao Rong(邵容)の2001年のアルバムから。東京芸術大学に留学するなど日本を中心に活動しています。完全なソロではなく伴奏楽器とのハーモニーによって古さを感じさせないきらびやかな音色を披露しています。 open.spotify.com …
Perfumeの新作アルバムとなる通算9枚目のオリジナルアルバムから2曲目。いつもとは趣を変えてしっとりとした歌唱を聴くことが出来ます。 open.spotify.com イギリスの中堅プログレッシブロックバンドの雄Big Big Trainの昨年のロンドンライブを収録した最…
イギリスの現代音楽作曲家兼ミュージシャンMichael Colthamの2021年のシングル曲です。ゆるやかに流れる大河のようなストリングスにピアノとエレクトリックギターの旋律が重なる流れが美しい。 open.spotify.com ドイツ人で世界で最も有名なハンドパンプ…
Perfumeの新作アルバムとなる通算9枚目のオリジナルアルバムから。いつもと同じPerfumeですが、よりビート感が増している感じです。 open.spotify.com イギリスの1970年代プログレッシブ・ロックバンド勢の中でもシンフォニックな叙情派として知られるR…
イタリアのThe Monkeys Tribute Band(The Monkeysのカバーバンド)でギターを担当していましいたが、残念なことにさる8月4日に交通事故で亡くなってしまったFabio D'Amatoの2019年に発表した映画音楽用に提供した曲を集めたアルバムから。映画音楽と…
B'zのギタリスト松本孝弘を中心としたHR/HMバンドTMGの最新シングルはBABYMETALをフューチャー。最近のBABYMETALは他のアーティストとのコラボが多くなっていますが、いつも手抜きなく頑張ってますね。 open.spotify.com 在日韓国人のシンガーソングライター…
スウェーデンのミュージシャン兼プロデューサーのJohannes Bornlöfによるインストゥルメンタル・ソロプロジェクトFrancis Wellsの2016年のアルバムから。ユニークなメロディーセンスと音色の質感に溢れています。 open.spotify.com スウェーデンのストッ…
フランスのチェロ奏者でレコーディングアーティストとして、主にビデオゲームやトレーラー音楽のチェロを録音しているRoxane Genotの昨年のアルバムからプロローグ。オンラインTRPGのゲームミュージックらしくケルト色が強いサウンドです。 open.spotify.com…
メンバー3人で4人の子ネギを育てているNegiccoが久々のオリジナルアルバムからの2曲目は、シンガーソングライターの辻林美穂が作詞作曲。軽快なリズムワークとヴォーカル&コーラスワークがさわやかに迫ってきます。 open.spotify.com www.youtube.com イ…
フランスのシンガーソングライターで映像や広告音楽の制作者Guy and Elisabeth Skornik夫妻の2019年のアルバムから。これも映像用の音楽か、プロダクションミュージックと思わせますが、ストリングスの使用法が秀逸です。 open.spotify.com ドイツのイン…
Negiccoが新譜を次々に発表していますが、久々のオリジナルアルバムからconnieさんがプロデュースする曲になります。実に安心できるまさにNegiccoという曲ですね。この基本があるからこそ他の曲の自由度が高まるのです。 open.spotify.com イギリスのTim Bow…
フランスの音楽ユニットで、基盤となるエレクトロニカ上に、世界各国・各地域の民族音楽をサンプラー演奏、もしくは実演奏しているDeep Forestの2020年のアルバムから。ダークな曲調ながらもビート感強めなのが好みです。 open.spotify.com ドイツ出身の…
日本だけじゃない? 変わる音楽の世界地図 note.com noteの記事になるのですが、Spotifyの聴取データを利用・分析して、最近音楽業界で話題になっている「日本での洋楽離れ」を検証しています。さらに、実は「洋楽離れ」は、日本だけの現象ではないようで、…
イギリスのロンドンに本拠を置くイギリスのプロダクション音楽会社Elephant Musicによる2017年のアルバム収録のプロダクションミュージック(テレビやラジオ、映画、ネット動画、スポーツシーン、広告映像などのBGMとして映像を演出するための、一般には…
1970年代のプログレッシブロックを継承する1980年代のスタイル「ネオ・プログレッシブロック」の代表格として、長きにわたり活動しているのがイギリスのMarillionですが、2011年の3枚組ライブアルバムが再発されました。ライブの盛り上がりが素…
イギリスのDave WaltersによるポストロックプロジェクトThe Echelon Effectの2020年のアルバムから。浮遊感が心地よいエレクトロニカのアプローチで制作された曲はとても聴き易いものです。 open.spotify.com イギリスのハープ奏者で編曲家、作曲家のCat…
ポルトガルのフォークグループUniVersus Ensembleの2015年のアルバムから。アンサンブルの名にふさわしくクラシック寄りの美しい旋律が印象的です。あまりに整い過ぎなのでもう少し羽目を外してもいいくらいの思いました。 open.spotify.com 2013年…
1970年代のプログレッシブロックを継承する1980年代のスタイル「ネオ・プログレッシブロック」の代表格として、長きにわたり活動しているのがイギリスのMarillionですが、2011年の3枚組ライブアルバムが再発されました。ライブの盛り上がりが素…
イギリスのケルトミュージックをアンビエント/ニューエイジ風に演奏するプロジェクトEynhallowの2022年のシングル。アンビエントというには音が分厚く感じるので、この曲はニューエイジ風の仕上がりです。 open.spotify.com アイルランドのケルティッシ…
現在はイギリスを拠点として活動する、ウクライナ出身のAntony Kalugin(key)を中心としたソロ・プロジェクトKarfagenの最新アルバムからの7曲目もボーナスディスクに収録された曲です。相変わらずクリアな楽器の音と、ヴォーカルの美しさが秀逸です。 open.…
元Genesisの創設メンバーで、イギリスのギタリストAnthony Phillipsの最新アルバムはなんと今年4枚目。編集ものが多いとは言え、ちょっと多すぎな印象。そこからの3曲目。まごうことなきアンビエントサウンドです。 open.spotify.com 1970年代のプログ…
ドイツのアンビエントアーティストAndré Albrechtの2014年のアルバムから。リズムを刻むドラムスと単純なフレーズを繰り返すギターが印象的です。 open.spotify.com リトアニアのアマチュア作曲家EdgarasのペンネームStellardroneでの2011年のアルバ…
元Genesisの創設メンバーで、イギリスのギタリストAnthony Phillipsの最新アルバムはなんと今年4枚目。編集ものが多いとは言え、ちょっと多すぎな印象。そこからの2曲目。浮遊感たっぷりなアンビエント系サウンドです。 open.spotify.com 1970年代のプ…
イギリス出身で現在はアメリカ在住のケルト音楽作曲家で新進気鋭のレコーディングアーティストPhilleannの昨年のシングル。魅惑的なケルトのメロディーが現代的な要素とフォークの時代を超越した魅力を織り交ぜたサウンドになっています。 open.spotify.com …
元Genesisの創設メンバーで、イギリスのギタリストAnthony Phillipsの最新アルバムはなんと今年4枚目。編集ものが多いとは言え、ちょっと多すぎな印象。エフェクターのかかったアコースティックギターの音が堪能できます。 open.spotify.com イギリスのPorc…
イギリスのマルチインストルメンタリストJerome AlexanderのソロプロジェクトであるMessage To Bearsの2012年のアルバムを2022年に再録音したアルバムから。この曲はアメリカのポストロックバンドThe American Dollarによる再録です。 open.spotify.…
イギリスの中堅プログレッシブロックバンドの雄Big Big Trainの最新シングルはライブバージョンになります。とてもクリアな音源でライブではなくスタジオ集うろくのように感じられるくらいです。 open.spotify.com 同じくイギリスの中堅プログレッシブロック…
ハンガリーのピアニスト兼作曲家(Balázs)Havasiの昨年のアルバムから。クラシック楽器を現代的なアプローチで演奏することで、より感動的かつエンターテイメント性を追求した音楽の可能性を切り開く革命的なソロピアニストです。この曲では作曲家としての実…