今月もまた遅くなってしまいましたが、先月(6月)のまとめを。2カ月連続の200アップ(209)は達成できましたが、その他は基本的に低調なスコアで、170以上のスコアが1ゲームもないという、過去に全く経験のない月となってしまいました。さらに、月末には投球動作の最中に足を痛めてしまうという情けなさ。また7月に入ってから、母親の車いすから車への乗り移りの補助の際に、決定的に痛めてしまうという合わせ技で、しばらくはボウリングなど全くできない状態となってしまいました。今後どのくらいでゲームができるかの目途は立っておりません。残念です。
NGT48関連ブログ等情報
・朱鷺娘たちを全力応援するブログ
その269「AuDeeでえっさこいさ、週プレよんぱち+、48times」(7月6日)
その270「りか姫、ひなたん2題」(日刊SPA!/ニュースサピエンス)(7月7日)
今週のSpotify~Rerease Radar~
日本人アーティストの紹介は4週連続となる上白石萌音。今週は八神純子「みずいろの雨」のカバー。そして今週はいよいよPerfumeの新曲「ポリゴンウェイブ」が登場しました。
海外アーティストでは、イタリアのモダンジャズ・バンドCalibro 35が3週目の紹介。
イギリスの凄腕プログレッシブロックバンドのGentle Giantのリミックス盤が2週目。
イギリスのプログレッシブロックバンドVan Der Graaf Generatorのリミックスシングルからも2曲目。
ウクライナのなんとも不思議なギター奏者Estas Tonne。2週目の紹介となりますが、今週は2枚組アルバムからの紹介となります。ライブヴァージョンです。
続いて既知でおなじみのアーティストから紹介していきます。まずはアメリカのDream Theaterの公式ブートレグ企画の第2弾。11thアルバム「A DRAMATIC TURN OF EVENTS」リリース時の2011/2012年ツアーよりセレクトされたライヴ音源です。
アメリカ1970年代のアメリカン・プログレ・ハードを代表するバンドの一つであるStyxは、全米トップ10入りした曲も多く、全米1位となったアルバムもあります。最新アルバムからの曲は当時の記憶を思い出させてくれるような出来でした。
スウェーデンのシンフォニックロックバンドとして有名なIsildurs Bane。最新シングルでは元Van Der Graaf GeneratorのPeter Hammilがゲストヴォーカリストっとして参加しています。
今週は懐かしのアーティストのリミックスなども多かったのですが、未聴だったアーティストもレベルの高い曲を聴かせてくれました。
まずはイギリスのポストメタルバンドTacoma Narrows Bridge Disaster。最新リリースシングルは、ユニークなバンド名とは異なり、各楽器パートの透明感が際立つ演奏を聴かせてくれます。そのうえでメタル的な激しさも加わり、かなり好みな音でした。
同じくイギリスのThe Laszlo Projectは、750以上のメディアトラックがリリースされているベテランの作曲家Aaron Wheelerの別名です。ということで、最新シングルもノンフィクション番組のBGMのようなイージーリスニング。ややハード目の曲紹介が続いていたので、ホッとさせられました。
SyncattoはアメリカのギタリストCharlie Robbinsによるソロプロジェクトで、様々なスタイルのギターを聴かせてくれますが、この曲ではプログレッシブメタルをインストルメンタルで表現しています。
BulbもアメリカのギタリストMisha Mansoorによるソロプロジェクト。最新シングル曲はギターよりもキーボードが目立っていますので、彼の作曲センスを聴くという感じです。
さらにアメリカのロックバンドElderのギタリストNick DiSalvoによるプロジェクト、Delving初のアルバムからの曲は、サイケデリックロック、初期の電子音楽、70年代のプログレッシブ、ジャズ、さらにはアンビエントサウンドなど、さまざまな影響を受けた滋味あふれる曲です。
ウクライナのOrigen。情報はほとんどありませんが、最新シングルはタイトルからも読み取れるように、故郷に郷愁を感じさせるような叙情感あふれるきょくです。
ノルウェー出身のプログレッシヴ・メタルバンドLeprous。8月に発売予定の7枚目のアルバムからの先行シングルです。歌いあげる感じのヴォーカルと、タイトでヘヴィな演奏がマッチしています。
今週もたくさんの素晴らしい曲に巡り会えました。SpotifyのAIさんありがとうございます。
NGT48関連ブログ等情報
・朱鷺娘たちを全力応援するブログ
その267「【見ました】24時間TikTokライブ、J-MELO(7月4日)」(7月5日)
その268「【聴きました】新番組 NGT48のえっさこいさRADIO #1」(7月5日)
Negiccot・NGT48関連ブログ等情報
まずはNegicco
・四半期オタ活(2021年4月~6月)
最近Jリーグにハマるかえぽは監督とも仲良し。ほのぼのニュース。
idol-consideration.hatenablog.com
・夏の邦楽ソング・ベスト50(10-1)
8. あなたとPop With You! (2012)
そしてNGT48
・十人十色公演!ぜひとも劇場で見てほしいユニットです!
昇格から3周年を迎え、最高の十色メンバーがさらなる魅力を見せる。
・朱鷺娘たちを全力応援するブログ
その263「【聴きました】ひなたまつり#14」(7月3日)
その264「NGT48 みゆみゆ、防災キャンプを語る」(7月4日)
その265「NGT48応援ブログ 投稿半年を迎えて」(7月4日)
その266「【聴きました】まっしーの週末ラジオ」(7月4日)
Negicco。前人未到アイドルの軌跡 2021年6月分
先月は5月のぽんちゃに続けてかえぽがミニアルバムを発表。connieさんの新譜も含めると、Negicco関連の新曲ラッシュとなりました。地元民としては地元局番組へのセミレギュラー出演にプラスして、インタビュー記事を目にする機会も増えて、うれしい付くとなりました。
・Megu Birthday Event ~Meguと○△□~ in NIIGATA LOTS(6/6)
久しぶりにヲタクをやってみた話
kurobuchiponcha.hatenablog.com
・オンライン会員制バー「BAR赤眼鏡」(6/10)
山里亮太(南海キャンディーズ)が店長となり毎週ゲストを迎えてのオンライントーク企画。
Megu,Kaedeがゲスト出演。
・Megu「太陽と星の狭間で」発売記念インターネットサイン会(6/12)
リアルタイムで鑑賞。
Megu「太陽と星の狭間で」が届きました。
・Kaede「Youth - Original Soundtrack」リリース記念ライブ(6/17)
※セットリスト含めて情報がありません。
・やついフェス2021(6/20)
※新潟からのオンライン参加
セットリスト
01. 夜明けの部屋
MC
02. クラウドナイン
03. ただいまの魔法
MC
04. モーニングコール
05. Remember You
MC
06. 生きる爆弾
07. スウィート・リグレット
MC
08. Youth
09. ジュピター
MC
10.飛花落葉
・真山りかのアニメ300%(6/22)
夏アニメPV一緒見ようぜスタジオ生放送!
Nao☆ちゃんゲスト出演。
・Kaede「Youth - Original Soundtrack」発売記念インターネットサイン会(6/24)
最初から追いかけ再生で自分の順番を確認しました。
・Megu「太陽と星の狭間で」発売記念インターネットサイン会(6/25)
160人でサイン会終了
※イベント以外の細かな情報や私的ベストなどの感想など
・Megu(Negicco)が3年ぶりソロ曲発表!とっても気持ちいいラヴァーズロックな1曲です!
インタビュー記事をまとめて。
・Kaede(Negicco)「Youth」
作詞・作曲・編曲 佐藤優介編集・撮影 島田檸檬監督 伊藤岳出演 竹本朝美、青栁貴翔
・Kaede(Negicco)「Youth - Original Soundtrack」
インタビュー。佐藤優介と語る、何度聴いても理解できなさそうな〈架空の映画のサウンドトラック〉
・Kaede(Negicco)「Youth - Original Soundtrack」
CDjournalインタビュー
・Youth - Original Soundtrack/Kaede(Negicco) ランキング
ameblo.jp
・本日の1曲20210601 Megu「太陽と星の狭間で」
今月誕生月のぽんちゃの新曲。ソロとしては3年ぶり。
・土曜日ソング・ベスト10
「土曜の夜は」がありました。
・5〜6月のZOKKONディスクを紹介
Megu(Negicco)『太陽と星の狭間で』
・雨の邦楽ソング・ベスト50(10-1)
土曜の夜は (2016)
・Negicco MeguのブランドからTシャツ購入!
Meguちゃん直筆のカードが添えられている!
・大はし伝 幸乃蔵×Negicco コラボメニュー その3
3回目にしてようやく全メニュー制覇
今週のSpotify~Discover Weekly~
まず最初に既知のアーティストから紹介していこうと思います。毎週毎週知っているバンドが紹介されるのが楽しみなのですが、今週一番うれしかったのが、フィンランドのサイケ・メタルバンドKingston Wallのセカンドアルバムから。日本ではハード/メタルのレーベルから発売されましたが、本来はプログレ寄りのバンドだと思います。北欧のバンドなのにアラビアっぽい曲調と、浮遊感のある演奏が特徴で気に入っていますが、1995年にリーダーのPetri Walli が死亡してしまい、現在は新作を聴くことができないので残念です。
イギリスの古参プログレバンドCurved Airは、とにかくヴァイオリンのDarryl Wayが有名。そして歌姫にして現在まで唯一のオリジナルメンバーとして全作に参加しているSonja Kristinaの、限りなく透明感のあるヴォーカルが貴重です。1972年のサードアルバムから。
StarcastleはアメリカのYesと称されたプログレッシブ・ロック・バンドで、日本ではそれほど有名にはなりませんでした。デビューアルバムのこの曲は、10分を超える大曲でまさしくYesの再現のようです。
ジャーマンメタルの代表的グループBlind Guardianは、ファンタジーをモチーフにした曲が多いことでも知られています。ドラマティックなメロディック・メタルをやっている、7枚目(2002年)のアルバムの2017年のリマスター・ヴァージョンから。
そしていつも発見があり楽しみな、未聴のアーティストから。
実は今週お薦めされたアーティストで一番のお気に入りがOwaneです。ノルウェーのジャズフュージョン系のテクニカルな演奏ながら、気持ちよく聴くことのできるサウンドです。
アメリカのプログレッシブメタル・バンドNevermore。2010年の最新アルバムからの曲は、バラード調の男性ヴォーカルが印象的です。叙情的なギターの音色も素晴らしい。
Socionicもアメリカのプログレッシブ・ハード・ロック・バンド、リズミカルな変拍子にアンビエント色の強い間奏部分が特徴的です。
同じくアメリカのゴシックメタルバンドUnto Othersですが、Spotifyで聴く音意外に情報がほとんどありません。2018年のミニアルバムからの曲は、ギターの旋律がリフと重なりながらも個性を主張し、若々しさを感じさせるヴォーカルにも行為を持ちました。
オランダのAyreonのArjen Lucassenのソロ・プロジェクトThe Gentle Storm。2015年に2枚組で発表されたアルバムは、同じ曲をGentle VersionとStorm Versionの2通りで録音した変わり種。こちらは激しめの曲になっていますが、美しいヴァイオリンとゲスト・ヴォーカリストのAnneke van Giersbergenの歌姫的歌声がたまりません。
スイスのプログレッシヴ・フォークロック・トリオCellar Darlingの今年発表となる最新シングルは10分強の作品。曲もダークならば、女性ヴォーカルも気だるさがメイン。メタル的な演奏に民族楽器が絡む。ジャケットも含めて禍々しいです。
スウェーデンのPort Noirはポップ、R&Bとヒップホップを融合させたバンド。2019年の最新アルバムからの曲も、そんな手法で生み出されたポップで若干の古さを感じさせる曲です。
同じくスウェーデンのメタルバンドEastern Highの2017年の1デビューアルバムからの曲は、ダークな導入部と、メタル的なリフの中間部、そして静かに音が遠ざかっていくエンディング。それぞれのバランスの良さが印象的です。
The Minds of 99は2013年に5人の幼なじみによって結成されたデンマークのポストパンクバンドで、2015年のセカンドアルバムからの曲は、キャッチーな曲に、魅力的な男性ヴォーカルで聴き易さは抜群です。
という感じで、以上がお薦め曲になりますので、興味のp沸いた方は聞いてみてください。