漫画原稿流出事件

昨日、守る会のゲストブックに投稿された、ふみお氏の書き込みに関して、条件反射的な書き込みを避けて心のクールダウンを行っていたのですが、再度、場違い(掲示板の趣旨に反した)な書き込みがゲストブックに対して行われました。また、内容の一部に私を指して書いたと認められる部分がありましたので、それに対するコメントとして書いていこうと思います。
まず、ふみお氏の投稿がなされたのは、守る会の掲示板の中でもゲストブックと呼ばれるものです。
ゲストブックは守る会への応援、声援、ご意見などを書き込んでもらうために、他の掲示板と分離させて作られたもので、コメントは管理人のすがや先生のみが付けることの出来るほぼリードオンリーの掲示板です。
ふみお氏はそこに、U・M氏へのコメントという形式をとって、守る会とは別の(とはいっても関係者ではありますが)の掲示板への批判も書き込まれました。
書き込まれた内容に関しては別にして、掲示板の使用法・マナーに関しては問題ありとせざるを得ないでしょう。
ゲストブックに関しては、この投稿が原因というわけでもない(利用者が少なく、すがや先生がコメントするために巡回する労力の軽減のため)と思いますが、まもなく閉鎖されてしまうので、ログが読めなくなってしまいます。
また、ふみお氏もログの他の掲示板への移動を認めておられませんので、私の日記の方に事実と、それに関しての私のコメントを残そうと思ったわけです。
ふみお氏の書き込みの内容については納得できる部分もあります。
守る会という公の掲示板において、企業名・個人名を挙げての誹謗・中傷などの書き込みは、守る会が名誉毀損等の訴訟対象となる原因ともなる。という心配はもっともですし、本来は建設的意見の交換の場であるというお考えには同意します。
川島先生が管理されていた守る会の掲示板と渡辺先生の掲示板において、意見の違う者の間での論争が熱くなったり、表現が過激になったこともありましたが、両先生は冷静に対処されていたように記憶しています。
掲示板への投稿者であった私たちも、そういった出来事から学習させていただき、反省の上にたって現在の掲示板への投稿を行っているものと思います。

>過去に「自分達が行った行為」に対する反省も自戒も無く、まるでそうした事など「無かった」かのような言動に非常に憤りを感じます。

とされていますが、反省と自戒の意味を込めて他の投稿者に対しての助言も行っているのでしょうし、守る会のサイト管理をネット環境に詳しいすがや先生にお願いしたのだと思います。
どちらかというと、現在の投稿者と意見の合わなかった(まんだらけ擁護)方が、読むに耐えないような品のない捨て台詞を残して去っていかれたようでした。

>これら過去の罪に対して何らかの釈明がなされないうちは、私は「守る会」の全ての行動について支持しないつもりです。

守る会の目的のひとつが「不正流出した原稿を取りもどすために全力を尽くします」であることを考えれば、経緯はともかく現在の「某古書店」の法的立場は「善意の第三者」と考えておられるふみお氏が守る会の行動を支持するつもりすらないことは明らかです。
何を目的に投稿されたのでしょうか?

>№331とは別人の「通りすがり」こと「ふみお」

そういえば渡辺先生の掲示板の投稿者に「通りすがり」という謎のリアルファイトボーイがいましたが・・・。

コメントはまだ全てではありません。残りは明日にでもと思いますが、ご意見、お叱り、苦情、励ましなど全て責任を持って受け付けます(そのために、守る会の掲示板を離れて日記に書いているんです)ので、下の「コメントを書く」をご利用ください。